計算運営マニュアル

last update:2004/12/01
足りないところ、間違い等あれば、改訂してください。

【新入生の勧誘】

新入生の勧誘は、新入生が学科別ガイダンスを受けに来るときに行う。
チラシを作って、それを配りつつ勧誘する。チラシには計算の説明会に日時と場所を書いておく。また、各サークルには、勧誘の場所が指定されるので、机と椅子を配置してそこでプログラムを展示したり、写真を見てもらったり。
そこで、計算の活動について説明をするわけであるが、説明を聞いてもらった人には、名前と連絡先・学科等を書いてもらうと良い。
(注意)
チラシを配るには、チラシを提出し、許可を得る(認印を押してもらう)必要あり。
基本的に企画実行委員会で許可(ハンコを押して)をもらう。※技連、文連、体連のどっかいけば教えてくれました。

【新入生への説明会】

教室をとって、新入生に対して計算のことを説明する。ここでは、部費のことを説明したり、一年の行事について説明を行う。
パンフレット等を作っておくと、じっくり読むことができるので良いかも。この時点で入会届けを用意しておき、次の総会の日時と場所を教えた上で、入会希望の人に入会届け(注:ハンコあり)と入会金(年会費)をもってきてもらう。

【新入生にとって初めての総会】

新入生は、どの班(アプリ・コンパイラ・NARC・数値)にはいるかを決めなければいけないので、各チーフは前にでて自分の班のアピールを行う。

【全体の新入生歓迎会】

新入生歓迎会は、飲み屋で行うので渉外がそのセッティングを行う。このときOBも呼ぶので、その際のOBへの連絡は各チーフが行う。

【班ごとの新入生歓迎会】

全体の新入生歓迎会とほとんど変わらない。しかし、飲み屋の場所等は全て各チーフが行う。夏休みに入るまでは必ず終わらせるのが良い。

【勉強会の開始】

二年生が主体となって、一年生にプログラミングを教える。たいていはC言語を勉強させる。

【夏合宿】

渉外の仕事。夏合宿は、主に海か山。
夏合宿では役職を決めるので、全員絶対参加。やるべきことは、コンパと、役職決め。
一年生は、小金井祭の屋台で売るもの、店長・衛生・火気の責任者を決める。

【小金井祭】

【OB会】

本祭二日目(土曜日)に行われる。場所は渉外が決め、各チーフはOBさんの出席を必ずとる。OBさんは社会人なので、急なスケジュールにならないよう、一ヶ月ほど前ぐらいから出席確認を行う。

【役員の引継ぎ】

前のうちから役員を二年生に決めさせる。会長は重要なポストなので、三年生が決める。あとは、二年生に決めさせる。選挙という形をとるので、あらかじめどの人がどの役職に立候補するかを把握して、書記が投票用紙を作っておく。

【学術発表会】

他校にて、開発の発表を行う。もちろん終わったあとは反省会を行う。

【冬合宿】

例年、スキー・スノーボード・温泉を楽しむ。計画は渉外さんが行う。

【追いコン】

四年生を追い出すコンパ。つまり計算を引退する先輩のためのコンパ。OBさんを呼ぶので、各チーフは事前に出席確認を行う。場所を決めるのは渉外さん。

【班ごとの追いコン】

場所・流れを決めるのは各班チーフ。
特にエールの交換はいらないが、卒業生にもう一度進路をしゃべってもらう。
また、チーフは卒業生に対してプレゼントを渡す。これは事前にお金を集めてなにか買っておく必要がある。

【卒業式】

四年生が卒業式を終えて部室に顔を出しに来る。それをずっと待っていよう。きたら、みんなで祝ってあげて、事前に用意しておいたプレゼントと色紙を渡す。色紙は書くのに時間がかかるので、その前に総会で時間をとって書いてあげるのがいい。
※卒業式は教室が取れない為(学生生活科で言われました)スタンダードは部室です。


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