計算技術研究会は法政大学小金井学生団体支援委員会技術連盟に所属する正規団体です。
我々計算技術研究会は、コンピュータ好きの人間が集まり、
主にコンピュータの活用やソフトウェアの開発を目的とした研究会です。
またコンピュータやインターネットに関する情報交換を行っております。
そして、サークル活動の三年間の研究の成果を、
十-一月の小金井祭や十二月の学術研究発表会で発表するのを目的としています。
年間の公式行事としては、小金井祭と学術研究発表会の他、
親睦を深めることを目的とした夏合宿と、
希望者が多ければ冬合宿を行っています。
主な活動内容としてはプログラム&パソコン講習があり、
それを基としてアプリケーションプログラムやゲームプログラムなどソフトウェアの研究、開発を行います。
またコンピュータについて全く知らないパソコンの初心者の方でも、
安心して十分にパソコンやプログラムが勉強できます。
新入生の皆さんも理工系学部に入ったからには、
これからはパソコンに接する機会が今までと比べて増えるかと思います。
パソコンに少しでも興味のある方は、
これを機会に計算技術研究会に入って、いろんな人と語り合ったりして、
他の人の考えを知ったり自分の考えを話しながら自分の知識を深めるのも手かもしれません。
計算技術研究会では、4つの班に分かれて活動しています。
以前は班別で行っていた勉強会が、部全体で行われるようになったため、
所属班による活動内容の違いは今ではほとんど見られません。
しかし、飲み会の二次会など班別で行動する機会が無くなった訳ではないので、
自分に合った班を見つられけると、サークル活動がより楽しくなるかもしれません。
以下、各班チーフからのコメントです。
アプリケーション班(通称アプリ班)チーフの香取です。
アプリ班といってもアプリ作らなくてはいけないということはなく
班別活動も班ごとで行う飲み会や写真を撮るとき位しかないです。
現在は人数があまり多くない班なので、飲み会等の班で行動するときは少し寂しいかもしれません。
ですが、裏を返せばのんびり自分のペースでいられるということでもあります。
静かな環境を求めるのなら、アプリ班へ入ってみるのもひとつの道です。
こんにちは。NARC班チーフの本田です。
班といっても新歓や追いコンのときに班別でごはんを食べるぐらいで
あんまり関係ないです。NARC班は3年、2年ともに1人ずつしかいないので
ぜひ入ってもらいたいです。
あと先輩やOBの方は個性的な方が多い気がします。
よろしくお願いします〜!
こんにちは。コンパイラ班チーフの伊藤です。
コンパイラ、名前からして難しいことをやっている印象を受けますが
活動とは関係ありません(他の班との区別?)。
コンパイラ班の班員はしっかりしていて、分からないことがあれば優しく教えてくれることでしょう。
迷ったら是非コンパイラ班へ!!!
こんにちは。数値解析班チーフの荒川です。
他の方の言われるとおり、この班名には意味はありません。
ただのクラス分けみたいなものです。
ですので、どの班に入ってもほとんど変わりません。
同じような活動をし、楽しむことができると思います。
では、どのようにして入る班を決めるのか。
趣味の合う先輩のいるところに入ってみるのも良し。
優秀な先輩を目当てに選択するのもまた良し。
(ちなみに、この班には過去に会長を経験した方が在籍しております。)
どんな選択であれ、自分の1歩をしっかりと信じて進んでください。
ここでの生活があなたにとって良いものとなりますように。