RIGHT:閲覧数 : &counter(total); *1 FL STUDIOとは [#p7d107c2] #ref(Title_.png,nolink,right,around,30%); FL Studioはベルギー、Image Line社の音楽製作ソフト(DAW)で、 一般的にヒップホップやテクノなどのダンス系ミュージックに向いているDAWと言われています。 なので、 音ゲーなどでそういったジャンルが好きなら是非使うべき! しかし、あくまで向いているだけであってJ-POPやクラシックの様な曲も作れます。 #clear *2 お金 [#m89d6880] #ref(0.jpg,nolink,right,around,13%); FLStudioは有料なので買わなければなりません。 そこでまずは無料のDEMO版を使って見ることをおすすめします! このDEMO版の制限内容は「DEMO版で保存したファイルを開けない」のみで それ以外のすべての機能が使えます。 なのでアプリケーションを終了させなければ曲を完成させることも可能です(3曲作りました) (購入した場合DEMO版で保存したファイルは開けるので) DEMO :http://www.image-line.com/downloads/flstudiodownload.html もし、それで気に入ったのであれば購入しましょう!! FLStudioはいくつかのグレードがあり自分にあったものを購入します。 ・Fruityloops Edition $99.00 ステップシーケンサに加えてピアノロールエディタとVSTホストプラグインを有効にしたバージョンです。 ・Producer Edition $199.00 最もポピュラーなバージョン。全てのオーディオ編集・作成機能を利用できます。 ・FL Studio Signature Bundle $299.00 Producer Editionのライセンスに加えて 「DirectWave」「Sytrus」「Hardcore」「Maximus」「Soundfont player」「Video player」(合計$636相当) の6つのプラグインのライセンスがついてくる、超お買い得なセット販売品です。 ・FL Studio + ALL Plugins Bundle $910.70 すべての機能・音源が入ったバージョンです。 どれを買えばいいかわからないのであれば -Producer Edition $199.00 -Signature Bundle $299.00 をおすすめします! SytrusというシンセサイザーとDirectWave というサンプラー(音も含め)とMaximusというコンプレッションを 使ってみていいと思うならSignature Bundleを買い、 無料VSTを集め漁ってつくる!っという人はProducer Editionを買うことをおすすめします。 購入先は AMAZON : 27,088円ぐらい http://www.amazon.co.jp/FL-STUDIO-10-SIGNATURE-BUNDLE/dp/B005FOJ9TE FL公式 : 26,371円ぐらい ($299 * 98.2 * 0.9) http://affiliate.image-line.com/JBCIAHF487 で買いましょう!! (アフィリエイトごめん!書いているんだから許してww買った人も10%の割引あるんだから仕方がない(キリッ) 補足としてバージョンアップは無料です!!!先月(2013/05/02現在)バージョンアップあってサイコー!! *3 聞いてみよう! [#s8505267] 起動するとスタッフ様が作ったかっこいいダブステップのデモソングが立ち上がります。 #ref(1.png,,33%); 図の赤い円で囲った場所かキーボードのSPACEキーを押せば再生されます。 デモソングは沢山入っているのでFLに慣れてきたら沢山見て聞いて研究すると勉強になります。 *4 ドラムを鳴らしてみよう! [#gb84e093] 左上の 「File」 → 「New」 から 新規プロジェクトを作成します。 まず画面の説明として #ref(2.png,,33%); 1番の赤丸で囲まれた5つのボタンを押してみましょう。左から #ref(3.png); ・プレイリスト ・ステップシーケンサ ・ピアノロール ・ブラウザ ・ミキサー となっており今回は 「プレイリスト」 と 「ステップシーケンサ」 を使用します。 ステップシーケンサを開いてはじめの図の2番の青丸のようにポチポチしてみます。 #ref(4.png); そして再生ボタンかSPACEキーを押すとドラムのリズムが鳴り始めるはずです!! そして、これで1つのドラムパターンができました!! FLStudioはこのようなパターンを大量に作り 「プレイリスト」 に配置していくことにより曲を作ります。 ここでは3番の緑丸のようにプレイリストの1小節目に先ほど制作した 「Pattern 1」 を 配置することにより曲としてドラムが鳴ることになりました。 #ref(5.png); そして、4番の黃丸の上下2つの 「PAT」 と 「SONG」 の切り替えにより現在編集しているパターンを 鳴らすのか、曲を流すのかを切り替えます。 #ref(6.png); 次回は音程のある楽器を鳴らすとろこまでやっていこうかと思います。 以上 #vote(やってみた!![5],無料DAWでいいじゃんww[2],FL Studio買いました![7],分かりづらwwm9(^Д^)[1],モバイルこそ最強[2])