インスタンス作成(クラス変数のメモリが確保)されたときに
必ず呼ばれる特殊なメンバ関数をコンストラクタと呼びます
メンバ変数の初期化が行えます

インスタンスが(クラス変数のメモリが)破棄されたときに
必ず呼ばれる特殊なクラス関数をデストラクタと呼びます
メンバ変数の後処理(deleteやライブラリを破棄するなど)が行えます

コンストラクタ、デストラクタはクラス名と同名で戻り値がありません(これが目印ともいえる)
また、オーバーロードをすることも可能です


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