この講座の位置づけとしては せっかくC言語ならったんだから ゲームつくれねーの? 真っ黒な画面だけでプログラム作るの飽きたー(-ω-) って人対象です (C言語講座終わった1年以上対象です) 手軽にできるところはできるだけ手軽にしつつ 割と本格的に作ろうと思います OSがWindowsならDirectXというライブラリを入れることでSIZE(20){ COLOR(#ffaa00){商用並みのゲームソフトが作れます}} (実際コミケとかで売られてるゲームのほとんどはこのライブラリ使ってます) 軽くDirectXでゲームを作る利点を述べておきます C/C++言語は機械が理解しやすいアセンブリコードに変換されるため C/C++で作られたアプリケーションは他の言語に比べてSIZE(20){ COLOR(#ffaa00){処理が高速}}です また、DirectXというライブラリを用いることで 入力デバイス(キーボード、マウス、ジョイパッド)、 サウンドカード(音を出すハードウェア)、 グラフィックボード(画像処理をするハードウェア) などのハードウェアにほぼ直接命令できるため、非常にSIZE(20){ COLOR(#ffaa00){処理が高速}}です 欠点としては他の言語に比べてソースコードが長くなりがちです (逆に言えば、その分、色々なことができるということの裏返しですが・・・・) 高速化にこだわらなければならない理由としては ゲームはリアルタイム性を求められるものが多く 処理負荷が他のアプリケーションに比べてかかりがちな点です(特に描画は負荷が大きい) コマ落ちしたりすると、アクションゲームとか格闘ゲームになりません DirectXのもうひとつの利点は導入の敷居が低いという点です SIZE(20){ COLOR(#ffaa00){Windowsでさえあれば簡単に導入でき}}、どこでも開発できます(キリッ 先にこの講座で必要なものだけ述べておきます SIZE(20){ COLOR(#ffaa00){○Windows OS}}(Macerじゃなきゃ大丈夫) SIZE(20){ COLOR(#ffaa00){○Visual C++ Express}} (この講座では2010使ってます) SIZE(20){ COLOR(#ffaa00){○Microsoft DirectX SDK}}(この講座ではJune2010使ってます) Visual C++ Expressに関しては学校貸与PCに入ってるはずなのでインストールの仕方は解説しません (C言語講座で使ってるはずだし) DirectX SDKは必要な回になったら導入の説明をします 必要に応じて補講を追記するかもしれません 補講は本編を読む上では飛ばしてもいいですが 処理の中身を詳しく理解したい人のために用意しておきます 次:DirectX講座1回 #vote((^ω^) やってやんよ[402],(^ω^) 残念、俺はMacerなんだ[56],(^ω^) 俺がガンダムだ[498])