C++講座1回のバックアップ(No.1)

第１回はインスタンスについてです。

クラス（データ（変数）と処理（関数）をひとまとまりにしておける機能）を定義することでデータと処理の関係が密接になります。
クラス変数のメモリを確保して使える状態にすることをインスタンス化と言います。

利点としてインスタンス毎に
・別々のデータ（変数）
・共通の関数
を持つので、複製や修正が楽になります。

インスタンス化するには主に次の方法があります
①クラス名変数名;
②クラス名変数名[要素数];
③new クラス名(); // ()省略可
④new クラス名[要素数];

Player  player;  	// ①
Player  players[5];	// ②
new Player(); 		// ③
new Player[10];  	// ④

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